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What's on City of Melbourne

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貸出に関する方針

  1. 目的

この方針では、図書館サービスがコミュニティー全体の利益のために効率的かつ効果的に運用されることを確認するために、貸与および貸出サービスの一貫した適用に対する枠組みを規定します。 

  1. 範囲

この方針は、メルボルン市(City of Melbourne)のすべての図書館サービスポイントに適用されます。

Melbourne Library Service (MLS) は、異なる形態と言語で、多様な資料が利用できるようにしています。利用できる形態には、書籍、DVD、雑誌、新聞、CD、言語キット、大活字本、録音図書、CD-ROMが含まれます。 

貸与資料は、次の英語以外(LOTE)の複数の言語で利用できます:中国語、インドネシア語、ヒンディー語、イタリア語、韓国語、スペイン語、ベトナム語。  

会員は、複写機、インターネットと電子メール、PC、アダプティブ・テクノロジー、会議室、学習施設、公共掲示板、表示施設を含む、図書館内のその他のサービスおよび資料を使用することもできます。 

これらの施設には、料金のセクションで説明されるように、使用料金が課される場合があります。

  1. 定義

  • 「市役所」とは、メルボルン市役所を意味します。

  • 「図書館」とは、市役所に属する、または市役所の制御または管理下にある図書館を意味し、建物、部屋、事務所、通路、会談、ロビー、会議室、隣接する入り口および衛生施設を含みます。シティー、イーストメルボルン、ノースメルボルン図書館と、ドックランドハブの図書館施設がこれに含まれます。

  • Melbourne Library Service (MLS) とは、メルボルン市を介して利用できる図書館サービスを意味します。

  • 「顧客」とは、会員であるかどうかにかかわらず、図書館の資料および/または施設を利用する目的で図書館を訪れるすべての人を意味します。

  • 「会員」とは、図書館の会員となるための要件を満たす任意の利用者で、現在有効な会員カードを保持している人のことです。

  • 権限のある職員とは、市役所により正規に雇用されている図書館職員のことです。

  1. 適用

この方針は、貸出可能な多数の品目、貸出可能な期間、および貸与サービスまたは図書館施設の使用に関連する任意の料金を含め、資料の貸与を希望するすべての個人と組織に適

用されます。収集の詳細は、「選択と収集開発に関する方針」に説明されています。会員に関連する条件については、「会員に関する方針および図書館利用に関する方針」で詳細に説明しています。「インターネット/電子メールに関する方針」では、公共のインターネットおよび電子メールを利用するための条件について詳細に説明しており、「自宅図書館サービスに関する方針と指針」は、障害が理由で図書館に自ら行くことができない人のためのサービスについて説明しています。「掲示板と表示施設に関する方針」と「会場賃借に関する方針」は、これらの施設を利用する条件について詳細に説明します。 

  1. 方針

品目を借りるためには、顧客はMLSの現在の会員であるか、現在有効な会員証を持っていなければなりません。MLS会員証は、すべてのサービスポイントで利用できます。品目は、どのCity of Melbourne Library(メルボルン市図書館)でも返却できます。Dockland(ドックランド)のハブ(拠点)にも、収集および返却ポイントがあります。ビクトリア州の居住者は全員、会員となる資格があり、他州または外国からの訪問者でも短期間会員となることができます。会員記録に書き留められている問題は、新しい貸出が発行される前に解決するか、貸出を続行するために、権限のある職員と合意済みのプロセスを交渉する必要があります。 

会員が、図書館会員証を持っていない場合、許容される形態の身分証明を提示できる必要があります。 

貸出期間、割当および制限

図書館会員が一度に借りることができる品目の最大数は30です。以下の表に一覧されている貸出品目を、任意に組み合わせることができます。

品目の種類

貸出期間

貸出制限

貸出期間延長制限

書籍

21日間

30

2

雑誌

21日間

30

2

言語キット

21日間

5

2

ESL資料

21日間

5

2

CD

21日間

30

2

DVDとビデオ

7日間

30

2

IELTSキット

7日間

3

2

予備図書

2時間(図書館内)

1

0

参照資料、地元の歴史、新聞、時事問題雑誌

貸出対象ではない

該当せず

該当せず

組織会員の貸出期間は6週間です。

短期会員および未確認会員は、最大で2品目まで借りることができます。

団体/組織会員は、会員証1枚あたり50品目まで借りることができます。

Rランクの資料は、18歳以上の会員のみ借りることができます。その際、年齢の証明を提示する必要があります。MA (Mature Audiences) ランクの資料は、15歳以上の会員のみ借りることができます。 

CAEの教師により、ACMI (Australian Centre for the Moving Image)からの品目を要請できます。 

貸出期限切れの品目

1日遅れで返却された品目には、罰金は課されません。2日以上遅れて返却される品目の場合、期限切れとなる最初の日から罰金が発生します。 

罰金は、罰金の最高金額に達するまで、日ごとに品目あたりの料金が課されます。会員は、罰金が最高金額に達するまで借り続けることができます。会員証に最高金額を超える罰金が課されている会員は、罰金の金額が最高金額以下まで削減されるまで、貸出が許可されません。罰金は、権限のある職員と合意するとおりに分割払いで支払うことができます。

罰金は、組織会員には適用されません。

貸出期限切れの通知

会員は、電子メール、電話メッセージまたは郵送で、貸出期限切れの品目について通知を受けます。「最初で最後」の通知は、すべての資料について貸出期限切れから7日後に送付されます。

次の形式で通知を受け取ります。

電子メール – 電子メールアドレスを提供している会員は、すべての貸出期限切れ通知を電子メールで受信します。電子メールは、好まれる通信方法であり、他の方法よりも優先されます。

携帯電話 – 会員が電子メールを持っていない場合で、携帯電話番号を提供した場合は、音声メッセージまたはSMSで通知が送られます。 

電話 – 会員が電子メールアドレスも携帯電話も持っていない場合、電話でメッセージを受け取ります。

郵送 - 上記のどれも持っていない会員については、印刷した通知が郵送されます。

最終請求書

貸出期限切れになっている品目の数と、貸出期限切れの期間によって、借出が制限される場合があります。貸出期限切れの通知の日付から4週間以内に品目が返却されない場合、会員は、品目あたりの処理費用を含む、未支払い金額に対する、最初で最後の印刷した請求書を受け取ることになります。 

事前の催促通知

会員には、電子メールでの催促通知を要請するオプションが与えられます。貸出期限切れとなる2日前に、会員に通知が送信されます。事前の催促通知は、電子メールでのみ利用できます。  

貸出期間延長

借出できるすべての図書館の品目は、2回貸出期間を延長できます。

対象品目が別の会員によって予約されている、またはその会員が一時停止または禁止されている場合を除き、図書館ウェブサイト、任意の図書館サービスポイント、または電話で貸出期限を延長できます。  

短期貸出品目は、貸出期限を延長できません。

他の会員によって予約されている品目は、貸出期限を延長できません。

Library Management System(図書館管理システム)のダウンタイム中は、貸出期限を延長できません。

予約

会員は、一度に最大で20品目を予約することができます。会員は、図書館のウェブサイトから、予約、予約の取消または一時停止をすることができます。職員も、電話、電子メールまたは直接対応で顧客から予約または予約取消の要求を受け付けます。受け取り準備ができている予約品目は、予約棚に7日間保管されます。

予約を満たすことができない場合、権限のある図書館職員が予約を取り消すことができます。刊行物が発行されない、あるいは品目が入手できず絶版となっている場合に、予約が取り消される場合があります。予約が取り消された場合、図書館の顧客に通知が送られます。 

会員証の紛失

会員証を紛失した場合、料金が課せられます。 

図書館間の貸出

図書館に収蔵されていない、「選択と収集開発に関する方針」の指針を満たしていない、あるいは絶版となっているために購入できない発行済みの資料は、オーストラリア国内の他の図書館から、図書館間の貸出(Inter-Library Loan:ILL)で要求できます。任意の時点に要求できるILLの件数は、会員は3件まで、短期会員は1件までというという制限があります。

貸出期限切れまたは紛失されている図書館間の貸出が記録されている会員、または以前注文した資料を受け取らなかった会員は、問題が解決されるまで他のILLを要求できません。

ビクトリア州の公立図書館から借りた品目に、料金はかかりません。直接料金が発生する品目(通常、大学または特別図書館から要求される)については、標準料金が適用されます。

品目を提供した図書館の要件に応じて、貸出期限を延長できる場合があります。  

紛失・破損した品目

図書館の所有物が返却されない、破壊された、または破損された場合、弁償費用に追加して、関連する処理費が請求されます。

MLSはいかなる状況でも、紛失した品目または破損した品目の代わりとなるものを受け付けません。弁償した紛失品目がその後見つかった場合でも、弁償費用の払い戻しはしませんが、会員はその見つかった品目を保持することができます。 

水濡れで破損した品目

水濡れで破損した印刷物は、図書館の棚に戻して再利用することができません。これは、収蔵書間にカビが急速に広まる危険が高いためです。破損品目として弁償代金が請求されます。  

音声映像品目

MLSは、図書館から借りた品目を再生した結果として機材が破損したと申し立てられる場合に、一切責任を負いません。 

バーコードのない品目、またはLibrary Management Systemにない品目

借りる品目にバーコードがない、またはLibray Management Systemに表示されていない場合、職員はその品目を貸出しできるかどうかを決定するために当直の監督者に相談するように求められます。

一部のみの返却

図書館職員は、一部しか返却されていない品目について知らせるために、電話またはSMSで図書館利用者に連絡しようとする場合があります。

電話で連絡ができない場合には、一部しか返却されていない品目について記すメモが、会員の記録に含められます。借りた品目の一部が返却されていないことを伝えるメッセージがその会員に伝えられ、できるだけ早く返却するように求められます。

返却済みと主張/借りていないと主張

会員が、貸出期限切れとされている品目が返却済みである、または借りていないと主張する場合があります。品目が見つからない(たとえば、職員が確認しても品目が見つからない)場合、会員は宣誓供述書(MLSが提供する)に署名をするか、品目の弁償代金を支払うかの選択が与えられます。

MLS職員は、記入済みの宣誓供述書を確認して、認可される人が宣誓供述書の証人となっていることを判定します。記入され、適切な証人によって署名されている宣誓供述書を提出した場合、弁償代金が免除されます。 

会員は、1つの品目または品目の1つのグループに対して、ある特定の時点において、返却済みである、または一度も借りていないと主張する、有効な「返却済みと主張/借りていないと主張」を1つだけ持つことが許可されます。会員は、他の品目を「返却済みと主張」の状態にする前に、宣誓供述書に記入するか、品目の弁償代金を支払う必要があります。 

図書館職員は、市役所の方針では、未解決の「返却済みと主張」される品目が解決されるまで、その他の品目を「返却済みと主張」の状態にすることが許可されないことを、会員に説明しなければなりません。 

18歳未満の会員の場合、親/保護者が宣誓供述書の署名者となり、適切な証人が宣誓供述書に署名することを確認する責任を負います。  

  1. 会員の料金と罰金

次の条件は、図書館サービスおよび情報サービスの利用に関わるすべての料金または罰金の適切さを決定または見直す際に使用されます。

  • 法規への準拠;

  • 州政府の資金援助に対する条件との一致

  • 市役所計画(Council Plan)に概要されている原則との一致

  • サービスの効率的な提供における影響

  • 多様な社会の特徴および特別なニーズの考慮

  • より広範な図書館業界における一貫した価格設定についての考慮

  • 社会の人々が料金を支払う能力;および

ビクトリア州地方政府により定義される「基本的な」サービスと「付加価値」サービスの定義との一貫性(計画・地域社会開発省[添付資料2])  

図書館の会員は、次の品目を1ページあたり1部まで、無料で複写することができます。

  • 参考資料セクションおよび地元歴史の蔵書からの、貸出禁止品目、および

  • 宿題クラブなど、認可済みの対象プログラムで必要とされる品目

貸出できる資料、新聞/雑誌の記事、または図書館のものではない資料(たとえば、図書館会員に属する品目)を複写する場合、標準の複写料金がかかります。

  1. 責任

会員は、この方針で説明されるとおり、貸与項目の条件に従う必要があります。条件に従わない場合は結果として、図書館利用の権利が一時停止される可能性があり、該当する場合には、警察または借金取りにさらなる措置をとってもらうことがあります。 

添付資料1

2009年1月1日時点での料金と罰金 [消費税込み]

品目

料金または罰金

貸出期限切れの罰金

1品目につき1日25セント

会員証の紛失

$3.30

予約

無料

図書館間での貸出

貸与する図書館が請求する場合に適用(通常$13.20)

破損または紛失した品目の弁償

品目の費用に追加して、 $10.00の処理費

A4白黒コピー

1ページ20セント

A3白黒コピー

1ページ40セント

オーストラリア国内宛てのファクシミリ(イーストメルボルンとノースメルボルン図書館でのみ利用可能)

$2.50に追加して1ページ50セント

海外宛てのファクシミリ(イーストメルボルンとノースメルボルン図書館でのみ利用可能)

$6.00に追加して1ページ$4.00

ファクシミリの受信(イーストメルボルンとノースメルボルン図書館でのみ利用可能)

1ページ25セント

USBメモリースティック

$13.20

図書館バッグ

$2.20

 

罰金、予約、紛失/破損品目、本の販売、小売販売、会議室の賃貸および一時金、特別な活動を含む、会員用の料金は、EFTPOSで支払うことができます。

EFTPOSでの支払いは、VISA、MasterCard、小切手、普通預金口座からに限定されています。現金で支払う選択はできません。EFTPOSでの払い戻しはいたしません。支払いの最小金額は$5.00です。

添付資料2

基本サービスと付加価値サービスの定義 

すべての個人は、個人のニーズを満たす情報を利用できる機会が必要です。地方政府は、基本的な図書館サービスを無料で提供する義務があります。 

基本的な公立図書館サービス

基本的な公立図書館サービスは、次のようなものです。

1. 無料で図書館に入館できる:

2. 印刷物、テープ、ディスク、CD-ROMおよびネットワークで接続された電子資料を含め、資料が保存されている形態に関わらず、図書館の情報資源を利用できる機会を提供する。

    • 各図書館では、妥当な需要分量を満たす十分な水準で、ネットワークで接続された情報に無料でアクセスすることができる図書館によって状況が異なるため、量的な基準は設定されていない。

    • 図書館は、情報取得以外の目的でインターネットを使用する場合に、インターネット使用料金を請求することができる。このような使用には、電子メールの送受信、インターネットチャット、ゲームサイト、および金融取引が含まれる。図書館がこれらの使用を有料にすると決定する場合、料金水準を決定できる。

    • 公正、障害および関連要件を満たすために、図書館は一部の会員に対してより自由なアクセスを提供する必要がある。

3. 収蔵書の使用と参照文献の問い合わせに関して、支援を提供する;

4. 公共の図書目録の使用方法に関するトレーニングを提供する;

5. 収蔵している品目を、特定の期間にわたって一般の会員に貸与する;

6. 公立図書館の効果的な使用について、一般大衆を教育する:

7. 物語を話すなど、特別なプログラムを提供する;

8. その他の基本的なサービス(たとえば、本の配達サービスや一括貸出しなど)が利用できるようにする、追加のサービスを提供する 

その他のサービス

図書館では、利用しやすさ、便利さ、または個人的な利益を増大されるサービスと、サービス提供側に追加費用がかかるサービスに対して料金を請求する場合があります。これらのサービスは、上記に一覧する基本的なサービスとは区別されます。これらのサービスは、

図書館によって高い価値が付加されている場合があります。その他のサービスには、次が含まれます。 

1. 特別な使用料金を支払うことによってのみ利用できる、リモートのオンラインリソースの使用。ただし、購読料、サイトライセンス、またはその他の使用以外に請求される料金を支払うオンラインリソースの使用は除く。

2. 学術図書館、政府図書館または特別図書館など、公立・州立図書館ネットワーク以外の蔵書からの貸出図書の利用

3. 図書館の蔵書から特定の品目を予約する;

4. 図書館が保持する、または利用している資料の印刷または電子コピーを提供する;

5. ワードプロセッシングやデータベースソフトウェアなどの、標準の事務用ソフトウェアを公共で使用できるようにする;

6. 調査、レポート作成、またはその他の高レベルのサポートのために職員の支援を必要とする

7. 外部のサービス料金がかかるサービス(例、オンラインデータベース検索、公演者、劇場パフォーマンスなど)を提供する

サービスが基本的サービスとして定義されていない場合、個々の図書館サービス提供者は、そのような決定により近隣の図書館サービスに及ぶ可能性のある影響を考慮することを前提に、料金を請求するサービスを自由に決定することができます。  

(この定義は、Australian Council of Libraries and Information Servicesが作成した定義に基づいており、1996年にVictorian Public Library and Information Networkにより支持されました。インターネットサービスの利用に関する分類を取り入れるために、1999年5月に変更されました。)