- Purpose
この方針は、多様な会員の種類とそれぞれの条件について説明します。
-
範囲
この方針は、図書館サービスの会員となることを希望しているすべての個人および組織に適用されます。
-
定義
-
「市役所」とは、メルボルン市役所を意味します。
-
「図書館」とは、市役所に属する、または市役所の制御または管理下にある図書館を意味し、建物、部屋、事務所、通路、会談、ロビー、会議室、隣接する入り口および衛生施設を含みます。シティー、イーストメルボルン、ノースメルボルン図書館と、ドックランドハブの図書館施設がこれに含まれます。
-
「利用者」とは、会員であるかどうかにかかわらず、図書館の資料および/または施設を利用する目的で図書館を訪れるすべての人を意味します。
-
「会員」とは、図書館の会員となるための要件を満たす任意の利用者で、現在有効な会員カードを保持している人のことです。
-
権限のある職員とは、市役所により正規に雇用されている図書館職員のことです。
-
方針の枠組み
州政府からの資金援助を受けるための条件に基づき、Melbourne Library Service (MLS)は、すべてのビクトリア州住民に会員となる権利を無料で提供しています。
Melbourne Library Serviceでは、他州または海外からメルボルン市を訪れている方のために、(この方針で説明する条件に従った)短期会員資格も提供しています。
-
会員となるための資格
会員の種類とそれぞれに適用される条件は、次のとおりです。
-
成人会員
成人会員(18歳以上)は、会員申込書に記入し、会員となるための条件に同意する必要があります。
名前、現在の住所および生年月日が記載されている身分証明書を提示する必要があります。
個人が図書館の会員となり、オンラインリソースを利用できますが、会員証が発行されて図書館の資料を借りる前に、名前と現在の住所が記載されている身分証明書を提示する必要があります。
成人会員資格は、最終利用日から2年後に有効期限が切れます。
-
未成年会員
18歳未満の人からの会員申込み書は、その人の名義で借出される資料に対して責任を負う親または保護者によって署名されていなければなりません(親/保護者から独立して生活していることを示すことができる場合は除く。4.3を参照)。親または保護者は、名前と現在の住所が記載されている身分証明を提示する必要があり、未成年者の名前で、18歳未満の会員同意書に記入する必要があります。申込み書には、署名をする場所が2つあります。1つ目は借りるすべての品目に対する責任を受け入れる、2つ目は図書館でのインターネットおよびコンピュータアクセスを許可するためのものです。未成年者が、親または保護者の同伴なしに加入する場合は、親または保護者の名前を確認するために、親または保護者の名前と現在の住所が記載された身分証明書の写しと一緒に、署名済みの許可状を提供する必要があります。
18歳未満のCAEの学生は、会員となるために親/保護者からの許可を得ており、インターネットへのアクセスは、CAE入学登録処理の一部として扱われます。CAE student IDしたがって、CAEの学生は図書館会員となるために許可状を提供する必要はなく、CAE学生IDと共に成人図書館利用者として扱われます。
会員資格は、最終利用日から2年後、または未成年者が18歳になったときに、有効期限が切れます。
-
未成年(独立) 会員
この種類は、独立して生活している16~18歳の人に適用されます。成人会員と同様に、身分証明、住所および生年月日の証明が必要です。独立して生活している証拠として、Centrelinkが発行するHealth Cardカードを提示する必要があります。これは、住所の追加の証明として使用される場合があります。
成人会員の利用条件が適用されます。
-
短期会員
これは、メルボルン市への訪問者と短期居住者が利用できます。短期会員資格は3ヶ月間有効で、その後延長することもできます。
他州からの訪問者の場合、一般的の会員資格と同様に名前と永久住所の証明が通常どおり必要となります。
旅行者、観光客、および短期間のホテル滞在者の場合、宿泊先の証明となる公式のレターヘッドとパスポート、またはその他の適切な身分証明書が必要です。
貸出しは、1名につき2品目に制限されています。視聴覚資料も貸出しできます。短期会員は、図書館間貸出を一度に1つのみ要求できます。
-
自宅図書館サービス会員(HLS)
Melbourne Library Serviceは、自身で図書館に行くことができず、図書館に代わりに行ってくれる人もいないメルボルン市住民のために、無料で図書館資料を配達しています。Home HelpやMeals on Wheelsなどの市役所のサービスを利用している人たちには通常、このサービスを利用する資格があります。疾病または手術から回復中の図書館利用者は、一時的にHLSサービスを利用できます。図書館利用者は、医師からの紹介状を提出する必要のある場合があります。図書館は、養護施設などの施設にも資料を配達しています。4週間おきの決められた日に、図書館利用者に配達しています。HLS 会員の貸出期間は8週間です。
-
組織会員
メルボルン市内にある学校、幼稚園、保育所を含む組織は、組織会員となる資格があります。
会員証は毎年発行されます。会員資格を更新することができる暦年の最後に、システムプロンプトが発生します。
組織または学校のマネージャーまたは校長が、会員申込み書に署名しなければなりません。
マネージャーまたは校長は、組織または学校が保持する1枚以上の会員証で借出される資料に対し、組織または学校を代表して責任を負います。複数の会員資格を持っている場合、校長またはマネージャーは、会員資格ごとにサインオフします。関連する図書館にコピーが保持されます。
借りている資料の状況を把握して、期限内に図書館に返却されることを確認するのは、組織の責任です。
会員証を図書館に置いておいてもかまいません。その場合、関連する会員証で借りるためには、許容されるIDの提示が必要となります。
図書館は、期限内に資料が返却されない場合、年内の任意の時点で、借りる権利または会員資格を一時停止する権利を有します。
学校は複数の会員資格(各クラスに1つ)を持つことができますが、保持される会員資格ごとに1名担当者がいなければなりません。これは、暦年ベースで更新されます。
会員資格を更新するためには、その年の12月末日までにすべての資料を返却しなければなりません。要請された場合、すべての未返却品目の一覧を事前に提供できます。
-
オンライン(会員証なし)会員
オンラインで加入するとき、オンライン(または会員証なし)の会員となるかどうかを選択できます。これにより、会員はすべてのMLSのオンラインサービスにアクセスすることができますが、任意のMLS図書館から書籍、DVD、CDなどを借りるには図書館会員証が必要となります。会員資格は、2年間有効です。
-
許容される身分証明の形態
許容される身分証明には、次のものが含まれます。
-
運転免許証/キーパス
-
地方政府による地方税通知
-
コンセッション・カード/ヘルスケア・カード
-
正規の賃貸/リース契約書
-
電気/水道/ガス/電話料金請求書
-
任意の銀行または金融機関からの業務上の通信
-
CAE学生登録/クラスチケット
-
メルボルン市セキュリティパス
-
CAE教師の身分証明/パス
許容される身分証明が提示されるまで、会員資格は保留となります。申し込みの日付から3ヶ月以内に身分証明が提示されない場合、「保留の」会員資格は取り消されます。会員が個人の身分証明を提供しても住所が確認できない場合、会員資格は発行/申請の日付から12ヶ月のみ有効となり、2品目までの貸出制限が適用されます。
-
記録の機密性
メルボルン市には、Melbourne Library Service に適用されるプライバシーに関する方針(Privacy Policy)があり、情報プライバシー法2000年(Information Privacy Act 2000)で規定されるプライバシー原則(Privacy Principles )に従っています。
会員資格の取消/一時停止
会員入会申し込みの際は全員、図書館の利用条件に従うことに同意しなければなりません。同意しない場合は、会員の権利と特権が一時停止される可能性があります。
会員のための利用条件に従わない場合、一般的には常習的に図書館資料を紛失する、破損させる、または盗む人に対して、図書館の会員資格を一時停止するか取り消すことができます。会員資格が一時停止または取り消された人は、館内に入って資料を使用することはできますが、借りることはできません。各図書館のコーディネーターが、このような場合に関わる必要があります。「監督者に相談する」というメモが図書館利用者の記録に追加され、借用者のステータスを「一時停止」に設定する必要があります。
Melbourne Library Serviceの会員は、自身の会員資格、または親または保護者となっている個人の会員資格の取消を要求することができます。このような場合、貸し出された未返却品目がすべて返却済みであり、未払いの料金が支払われているという条件で、会員資格が取り消されます。